アラジンとゴジラ

久しぶり映画をみた。

 

アラジンとゴジラ キングオブモンスターズの二本

 

映画はいい。

日常から隔離され大きな画面で異世界へ没入する。

限定的な異世界旅行である。

 

アラジンはやっぱジーニーが良いキャラしてる。

魔法の絨毯は可愛いし

ジャスミンは可愛いし、強いし。

なんだか大分女性の差別的な問題を取り上げてた気がするんだけどあれはもとからだったっけ……?

というかあのアラビアン系の女性の衣装ほんとすき。

ダンスシーンとかよかったなぁ。

 

 

そしてゴジラ

 

怪獣最強イェエエエエエエイ

 

もっと世界を壊してくれ。

俺は確実に敵側に肩入れする。

というかしながらみてた。

 

キングギドラがんばれー

 

思考の彩度が落ちていく

はてなブログのアプリって過去「はてなダイアリー」の記事も見れるんですね。

 

こんにちは「とらうた」です。

 

はてなブログのアプリいじってたら過去自分が書いてたはてなダイアリーの記事を発見しまして、ちょいちょい読んでみた訳なんですが

 

「いやー俺の文章痛いけど、最高に好きだわ」

 

最高に好きな感じの文章なんですよね。

自分が書いてるから当たり前なんですけど。

 

でもこれができるのなかなか無いんですよ私

 

基本的に自己肯定感が皆無な私が、多少黒歴史的な痛みを感じつつ好きでいられることってかなり凄いことなんです。

 

やっぱ自分は文章書くの好きなんだな

 

って実感しました。

 

しかし問題はここから。

 

これ書いてる時の感性が今の自分にあるのか。

 

これが怖い。

 

文字が美しいんです(自画自賛)

文章が輝いている。

 

暗く静かに輝いてるんです。

 

今の文章にそれがない。

 

年齢を重ねて現実的なことしか考えずに

思考の余裕が無くなっている。

 

つまらない

 

今の私の文章は、思考は彩度が落ちている。

 

再び彩度を取り戻して

 

自分に刺さる文章が書きたい。

 

 

 

 

本日のお仕事

本日のお仕事は

片道30分程度の取引先へ納品。

以上

 

少ない……

やることない………

 

まぁ良いんですけど、抱えきれない程の仕事任される30倍ぐらい良いんですけど。

 

 

というか申し訳ない。

 

だからといって仕事したくないのでわざわざ「仕事ありますか?」

って聞けない。

 

まぁ今日は上司出張してたんで聞くこともできないですが。

 

そもそも

「なにか仕事ありますか?」

「なにかお手伝いできることありますか?」

って聞くの

「自分はアホです」

って喧伝してるようで怖い。

 

なんなら逆に超絶ブラックであってほしかった。

 

ありとあらゆるデータを持って労基に突撃できるし、辞めやすいし。

 

札束で満載のトランクを急にプレゼントされないかなぁあああああ

 

真のオタクに抱く幻想

皆さんこんにちは「とらうた」です。

 

皆さんは「オタク」ですか?

 

私は一般人から見ればおそらくオタクとして認識されると思いますが、自分ではあまりオタクであると感じていません。

 

こう答えると「オタク~」って感じが溢れますが、事実オタクと言うにはオタクしてないのです。

 

アニメに関していえば、どの監督が良いとか、このカットは○○さんだなとか全然わからないですし、同じ作品をなん十回と見てるわけでもない。

 

漫画で言えばコマは単行本では何巻の何話とか。作者のインタビューとかを網羅して作品のより深い理解をしてるわけでもない。

 

他にもゲームやらラノベやらありますが全部、すべて、自分が一番知っていると自信を持って言えるものはない。

 

熱量が無い。

 

オタクたるもの、なにか一つでもいい。

完璧に語り尽くせる存在があるべきだと思っています。

 

この考えを押し付けはしません。

自分がオタクを名乗るに必要な条件です。

 

あらゆるものを投げ捨ててその存在に前のめりになれる人こそオタクなのです。

 

あるいは、あらゆる行いを、その存在のために行っている人こそがオタクなのです。

 

だから私はオタクになれない。

そもそもオタクであったなら隠居なんて言い出さない。

 

稼いで貢ぐ。

コンテンツを支える。

 

オタクにかせられた唯一の使命

それを放棄している。

 

金を出さないファンはファンじゃない

なんて過激派にはなりませんが、やはり時間も金も両方ありったけを捧げるの人でなければ私は自分をオタクとは呼べません。

 

熱量が欲しい。

ありったけの熱量を。

消えることない、無限の炎を。

 

いや、やっぱ要らないな……

 

 

 

 

幸せを感じると、そこで終わってほしいと思う。

先日、好きな声優のライブがあったので参加してきた。

リリイベ等以外では地元初開催のライブだったので、色々楽しかった。

 

すごく楽しかった。

まぁ最速でチケット購入し損ねて、入場が遅くなってしまったため、

真ん中あたりに入り込むので精一杯だったが。

 

前向きな姿を見せてくれる彼女には本当に感謝がとまらない。

 

しかしまぁ幸せな時間は終わり明日には月曜日なので仕事に戻らなければならない。

 

活力を貰ったから明日からお仕事頑張るぞ!!

 

なんて言ってる人と永遠に共感はできないなーと思う。

今この幸せの余韻の内に、永遠に感情を固定したい。

 

今死んでもいい

 

ではなく

 

今死ねるものなら死にたい。

 

かなりマイナスな強い言葉を使ってしまったが、そんな感じである。

幸せを固定したい。

幸せを感じながら終わりたい。

 

人生長いなー

生きたくても、生きれない人と入れ替わりたい。

私は専業主夫になりたい

専業主夫になりたい。

 

家事全般やるから、養って欲しい。

お小遣いは月に1万でいい。

そこから生活費抜いた分は全部相手の自由でいい。

 

私は専業主夫になりたい。

既に女性であっても専業主婦というのは、かなりレアだが、専業主婦になりたいという願望がある人は普通にいる。

 

なぜ男は専業主夫になりたいと思わないのだろう。

 

俺は専業主夫になりたい。

自分自身が柱になることがとても怖い。

しかし誰かをサポートすることはできる気がする。

 

誰か俺を専業主夫にしてくれないか。

もし大金持ちになったら何をするか。

皆さんこんにちは

「とらうた」です。

 

明確な夢や目標がある人たちって凄いですよね。

私の同族であろう人たちは、明確な夢や目標なんて無くて、つまらない日々から抜け出したいと思いつつ、でも何に向かうべきかわからなくて、結局動けずにそのままって人多いんじゃないかなと思っております。

 

そんな人たちに無責任に

「夢見ようぜ!!」

とか

「目標を持って生きるべき」

とか言う人たち居ますよね。

 

自分のことしか考えてない人種

無限のポジティブシンキングでできている

ある種のバカ(褒め言葉)

 

私も目標とか夢とか持っているタイプではなかったです。

 

今は目標はありますが、でっかいこと成し遂げようとか、社会貢献とか全く興味ないです。

 

私はただ楽にいきたい。

 

それだけです。

しかし「これは誰でも思うわボケ」って人もいると思います。

 

自分の意志を確認するために一つ思考実験してみましょう。

 

あなたは大抵のことはなんでもできるレベルの大富豪です。

 

どういう「生活」を送りますか?

 

まぁ人それぞれでしょう。

そこからひたすら引き算です。

 

妥協できるレベルまで下げてください。

 

結果私は

「金は無くても自由時間の方が重要」

という結論を出しました。

 

私がやりたいことは特にお金がかかるものでは無かったのです。

 

具体的にやってみましょう。

 

まず私は労働をしておりませんでした。

自然の中でポツリとすこし大きめの一軒家に

家の家事をしてくれるメイドさんと二人で生活をしています。

やることと言えば風景を眺めたり、読書をしたり、絵を描いたり、ゲームをしたり、小説を書いたりする、いわゆる退屈な生き方でした。

しかし私はそれがしたいのです。

 

この夢を目指して頑張る!!

なんて事いたしません 

無理です。

そこにたどり着けたとしても、着いた頃にはきっとボロボロな気がします。

それでは意味がない。

私の夢は

「一見退屈に見えるゆとりのある生活」

なのですから。

 

さぁ妥協タイムです。

週に数回の労働と内職ぐらいなら許せる。

家は四畳半じゃすこし狭い気がするけど、それぐらいでも問題ない。

メイドさんは欲しいけど、自分の分の家事ぐらい自分でできる。

 

これらを妥協した結果、私の現実的な夢は

「バイトや内職で生活費を稼ぎつつ、自分の時間を最大限増やして自堕落に生きる」

 

という夢になったわけです。

正直今すぐにでも叶えられる。

 

しかし何かあったときの助けが無い

それが怖いため1000万の貯金なのです。

 

何度も言いますが、別に1000万にこだわるわけではないです。

自分が安心できるだけの貯蓄が出来れば、夢を実現しますよ。

 

分かりやすい認識のために1000万にしてるだけです。

 

さぁ皆さんどんな夢をみて、どんな妥協をしましたか?

妥協した夢は実現できそうですか?

 

妥協した夢を実現する際にあるハードルが目標です。

 

でっかい夢を見ることは元気な人に任せて、私達は現実的な小さい自分勝手な夢を実現しましょう。