やっと会えた大切な人

約一ヶ月ぶりの更新

 

始めるのは簡単でも続けるのはやっぱり難しい。

というかそんな頻繁に書くことないよ!

 

日記つけるにしたってなんもないわ!

 

しかしまぁこの9連休となったお盆休み。

やっと人の形を取り戻した気がする。

仕事ホントにしたくない。

 

この9連休は2日間東京におりまして、この上ないほど幸せな時間をすごしました!!!!

 

精神に問題を抱えている、私が今心の支えにしている子と初めて会ったのです。

 

最初こそ緊張したものの数ヶ月間毎日通話してたので自分に取っては驚くほどのスピードで慣れて仲良くカラオケで遊びました。

 

2日間とも彼女の精神状況は安定してるようで、私が居るから大丈夫と言ってくれたのはもうすごく嬉しかった。

 

幸せだった。

 

別れは悲しく物理的な距離はやっぱり障害になっている。

 

私が近くにいればそれなりに精神が安定するのであれば、今すぐにでも仕事をやめて彼女の元へ行きたい。

 

人一人を幸せにしたい。

でもからだひとつじゃ幸せにしきれない。

 

それなりのお金がいる。

なんでもかんでもお金がいる。

 

ただ生きる場所が欲しい。

最低限でいい。

生活だけしたい。

 

穏やかに静かに。

生きることだけをしたい。

 

行動力がない。

お金もない。

 

そんな状態でも動ける人は勿論いる。

羨ましい。

 

馬鹿で夢ばっかり見てる人。

最高に羨ましい。

 

死にたいが死にたくない

目が覚めて、今日一日生きられる自信がない。

 

通勤電車には飛び込みたくなるし、駅の階段では突き落とされて死ねばいいと思っている。

 

歩道を歩けば車が突っ込んでくることを期待し、仕事で運転していればトラックに突っ込まれないかなと期待する。

 

帰りも同じように電車に飛び込みたいし、階段では突き落とされたい。

 

でもそう簡単に殺してはくれない。

世界では死にたくない人が毎日死んでいるというのに。

 

自殺出来るほどの勇気もなく。

ただ不慮の事故を期待している。

 

正直、世の中には俺なんかよりずーっと辛い思いをしている人が山ほどいる。

 

変わってあげたい。

これは善意でもなんでもない。

捨て身。

でもきっとこれは素晴らしいことだとほめられ、感謝される。

違う。俺はそんな出来た人間ではない。

 

自殺さえ選べない。

 

俺は特別な弱者ではない。

せめて特別な弱者でありたい。

 

五体満足で生きている。

努力次第でなんでもできる。

 

そんな選択肢の多さに耐えられない。

しかし選択はしなければならない。

嫌々選んだ選択は誰かが選びたかった選択なのだ。

その状況に耐えられない。

 

耐えられなくとも死ねないので耐えるしかない。

 

毎夜このまま目が覚めないで欲しいと願う。

永遠に夜に溶けてそのままあらゆる痕跡が消えたら良いのに。

 

なぜこれほど中途半端に生きてしまったのか。

 

自死をえらべず。

やるべきことを見つけず。

やりたいことも見つけず。

ただ生きた。

 

それだけ。

それだけでもなにかがあるはずだ。

なにかはあるが何者でもない。

 

面白くない人間が1人生きているだけ。

 

身体を好きに使って欲しい。

意識ごと乗っ取って欲しい。

 

自分に価値があると。

あなたが大切だと。

言ってくれる人が居るけれど。

 

それでも自分の価値を信じられない。

 

死なないための楔。

 

自分で自分を苦しめている。

 

死なないように。

生きれるように。

 

そしてまた明日が来る。

死ねずに苦しむ明日が来る。

 

とかく此の世は生きづらい

初見プレイでハードモードを選んでしまった末路

 

全く持って難易度選択した覚えがないのだからひどい話である。

そして自分の人生がハードモードだと気づいた時にはもう遅い。

 

仕事にも多少の慣れが出て機械的に平日に会社に行くこと自体はまぁ無感情に行うことが出来るようになってきた。

 

しかし今度は別の問題がでるもので、「いったい俺は給料分の仕事が出来ているのか」

という言ことだ。

 

まぁ単純に言って出来ているわけがない。

全く業界に関して無知であった私がたった三ヶ月程度で利益を出せるほどイケイケな業界でもない。

そもそも利益の出し方がわかっていない。

 

そりゃモノかって売れば利益はでますよ。

商社ですもの。

 

しかし全くビジョンが見えない。

斜陽産業。ほっといても勝手に依頼が来て勝手に売れるわけがない。

 

別に斜陽産業じゃなくたってそうだ。

しかし今業界に残っているような人達はそれを経験している人達。

もはや勝ち逃げ状態。

今売っている商品は何年も前に開発された商品。

新規獲得は一体どうすればできるのか。

 

そもそも俺は何をすればいいのか。

新規開拓なのか。

ルートで既存の顧客相手に新規アイテムの提案なのか。

 

おそらくは後者であるのだが。

新規アイテムっていってもそんな頻繁には無いし売れなきゃなんともならん。

興味はあるが売れる気がしない

結局は値段。

安物は日本で作ってられないから、付加価値つけまくり。

 

俺そんなもん買わんし。

買う人の気持ちなんかわからん。

 

まぁそれはどうでもいいんだ。

 

この利益を出さない社員を抱えるコストのことを考えると死にたくなる。

行動に対する支払いが多すぎる。

正直いる意味を感じない。

居なくても会社は回る。

対して違わない。

何故雇った。

 

働かずに金が欲しいとは言ったがそういう意味ではない。

 

俺の初期設定値を間違えたのか育成値が異常だったのかは知らんが

とかく俺は人から奢られたりすると委縮するタイプなのだ。

「人の金で焼肉食べたい」

とかネットではよく見るが、確かに無料で焼肉を食べられればうれしい。

だがそこに間違いなく俺は遠慮し、配慮し、いまいち満足感を得られない。

 

思えば小さい頃から親の財布の中身を気にするタイプだった。

気にせざるを得なかった。

 

自分で自分の金で自由に食べた方が数段満足ができる。

そういう性格なのだ。

 

だからこそ現状が許せない。

自分の価値が見いだせない環境に居ながらも金を貰うという行為に委縮しか感じない。

 

今後数年で利益出せるようになればいいが、この斜陽産業で頭をひねって何とか売り上げを伸ばせる才能が俺にある気がしない。

 

こんなことならブラック企業の方が向いている。

根っからの奴隷精神なのである。

 

そもそもホワイトカラーが向いてないのかもしれない。

 

工場や配達員などは明確に仕事がわかる。

数ヶ月もすれば一通りの流れを覚えて仕事ができて、会社のためになっているだろうことが認知できる。

 

バイトなどでもそうだ。

賃金は少し低いと思っているぐらいが俺にはちょうどいい。

 

もっと堂々とした精神が欲しかった。

ってか働かなくてもいいだけのたくわえが欲しかった。

ただ生きるということが恐ろしく難しい世界で

この高度に発達してしまった社会において

「ただ生きる」

ということがどれほど難しいか。

 

いやおそらくいまに始まった事ではないという正論はいま求めていない。

 

金を持たぬただその日その日を質素に生きるためだけにどれだけの労力が必要なのか。

 

この日本で人が生活しながら、他者にそれを咎められない場所があるだろうか。

 

誰も所有していない土地に勝手に住み着くことが出来るだろうか。

 

無人島で暮らしたい。

日々を生きるためだけに費やしたい。

 

食料確保のために努力し、身体が休まるように住み処を改善し、自然に晒されながら、そういう苦しみを得ながら生きたい。

 

ただ、生きたい。

 

社会のためとか、他者のためとかではなく。

自分が生存するために生きることをしたい。

 

自分の時間は全部自分のために使いたい。

知らない人の生活を豊かにするために

社会に貢献するために

自然を開拓するために

自分の時間を費やすことはしたくない。

時間の進みが遅すぎて怖い

そういえば給料日を過ぎていた。

給料は手渡しなので銀行に振り込みにいかないといけないのがすこしめんどくさい。

 

ってかまだいってない。

丸々手元に残っている。

 

しかし今月は色々出費が多かったので、流石に全額貯金はしない。

 

15~16万円ぐらい貯金するつもりである。

 

まったく進まない。

一ヶ月とはこれほど長かっただろうか……

今まで生きてきたなかでこれほど一ヶ月がながいと感じた期間がない。

土日は恐ろしく短いのに、日々の進みが死ぬほどながい。

 

いったいどうなっているのか。

社長はことあるごとに

「あっという間だなぁ!」

みたいな事言っているがそんなこと欠片も感じない。

 

むしろ体感ではもう一年ぐらいたってると思う。

 

まだ三ヶ月しか働いてないのかと思うと絶望。

1000万貯まるまで耐えられるのか不安しかない。

 

最近自分の特性を見直していたらASDの症状があるし、いざとなったら障害年金生活保護で生きよ………

今すぐにでもそうなりてぇ

 

 

 

向上心ってなに

気を抜くとすぐ更新がとまる。

書くこと自体は全く苦痛を感じないけど。

 

少し前から精神が不安定な人と関わりを持っている。

俺なんかよりずっと大変な思いをしている。

それなのに向上心がとても強い。

現状の問題を把握し、解決しようと努めている。

 

一方俺は現状の問題の把握を「めんどくさい」とやらず

解決をせずにその場しのぎで何とかしている。

 

解決したって結局問題はでる。

自分を成長させたいとかそういう気持ちがない。

 

現状で良い。

現状は決してよくないけど。

それを変えてもっと良くしたいとは思わない。

 

良くすることは欲すること。

欲に限りはない。

 

成長したいと思わない。

しかし成長をせざるを得ない。

 

自分より辛い人が成長する人を求めている。

 

できないと言い切れない自分が。

 

自ら差し出した手を引く勇気が。

 

俺にはない。

異常でありたい。

鬱でもADHDでも適応障害でもアダルトチルドレンでもパーソナリティー障害でもなんでも良い。

 

自分が周りの一般的な人類に比べて、何かしら決定的に劣っていて欲しい。

 

自分が抱えてる辛さは、極一部のそういった人たちと同じであって欲しい。

 

もし私が抱えている辛さが誰にでも有る特別でない辛さであるなら、私はそれに耐えたくない。

 

こんな辛さを全員が抱えていると思いたくない。

 

自分がただの怠惰な人間であることを思い知らされたくない。

 

社会がこんな辛さの上に成り立っていると思いたくない。

 

こんな辛さの上にある社会で生きることもしたくない。

 

俺の辛さよ、どうか異常であってくれ。